■フライフィッシングにおける水生昆虫について
水生昆虫を理解し、それに合わせたフライを準備するのには、
現場での観察は欠かすことは出来ない。

・観察する場所は?
観察場所は、自分のホームとなる場所がベスト。
年に1度くらいしか行かない場所ではなく、
次の釣行に繋げる為には、良く行く場所の水生昆虫を理解する。
これが、フライフィッシングの基本パターンである。

・観察する時期は?
時期は出来るならばシーズン中、可能な限り多く観察しましょう。
データは多いほうが良いので、仲間同士でデータの交換や、
現地で知り合った釣り人などと交換出来たら
より正確なデータとなるでしょう。
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または専門誌のデータもプラスしてデータを加えれば
信頼度と効率はアップするでしょう。

・知識を増やす
マニアックな用語や、用語の由来があやふやなのがフライフィッシングの世界です。
学問的だったりする世界ですので、種や科の名称、固有名詞、
専門用語が理解出来ないと、苦しくなるでしょう。
これから覚えてく方はメルマガで分かりやすく説明するので、
安心してください。

・データの収集方法
1・現地にて虫を観察したり、捕獲する
簡単に捕獲出来る虫が全てでは無いので、目の狭い虫網を持参しましょう。
私は常に車に積んでいます。
捕まえて何だか分からない虫なら、ケースなどに入れ
自宅に戻ってから図鑑やネットで調べましょう。
※私に画像添付してメールしてもらえれば、
名称や羽化時期、完成フライの例などをお答えします。

2・とにかく川で捕まえる
流下するニンフやラーバ・ピューパをネットですくう。
案外簡単に捕まえる事が出来ます。
ネットは川底ではなく、水面付近を狙いましょう。
時間によって、データを記録しましょう。
理由は同じ場所・同じ日でも時間によって流れてくる虫が変化します。

3・フライフィッシングの専売特許
釣り上げた魚の胃の内容物を調べましょう。
可哀想だと思いますが、ストマックポンプで吸い上げましょう。
これが一番参考になるデータです。
多くの水生昆虫がハッチしている中で、
魚たちが何を優先して捕食しているかが分かります。
意外とストマックポンプで調べている方は少ないようですが、
入門者の方は特に実戦すべきです。
多くの経験やデータが知識になります。