渓流で釣る装備とタックル!
まず渓流で釣るには、どんな準備が必要か。

 

フライフィッシング入門道具の紹介です。


タックルがなくては始まりません。
このページではロッド・リール・ライン・など道具の入門的な知識を
理解してもらいます。

始めるに何が自分に必要かチェックしてみましょう。

まずは絶対に必要なアイテムです。

これが無いとフライフィッシングになりません。




■フライロッド


国内の一般的な渓流では#3の7~9フィートが使いやすい。

フライロッドには素材がいくつか存在します。
・バンブー(竹)
・グラスファイバー(ガラス繊維)
・グラファイト(炭素繊維)
現在最も主流なのがグラファイト。
理由は軽く柔軟性が高いからである。

ロッドの性格に関係するものとしてアクションがある。
アクションとはロッドの曲がり方である。
いくつかアクションがあるが主流は、
ミディアムアクションになる。
ゆくゆくは色々なアクションのロッドが欲しくなると思いますが、
始めのうちは全体的に曲がるミディアムアクションがいいでしょう。

ロッドには番手があります。
番手の数字が大きくなれば対象の魚も大きくなります。
国内の渓流で考えると3番くらいが扱いやすいです。




■フライリール


ラインのキャパを気を付けて選びましょう。

フライリールの役割としては、
ドラグ(ブレーキ)が備わっている。
ラインを出したときに起きるバックラッシュ(空回りしてラインが絡まる事)
を防いだり、大型の魚の走りを止めるときに使う機能。
・リックドラグ
ラチェットとギアの接触で抵抗を起こす
・ディスクドラグ
2枚のディスクを圧着し強力なブレーキをかける。

30cm前後の魚を狙う場合は、安価でシンプルなクリックドラグタイプで十分。
北海道などで大型を狙う人はラチェットギアを検討するといいです。


 


■フライライン


ロッドの番手に合わせて選びましょう。

道具の中で一番他の釣りに比べて違いがあるのが、
このフライラインです。
使うフライが軽く、フライの自重で遠くへキャスティングするのが困難で、
ラインの重さを利用しキャストする。
その理由からフライラインは太く、重くなっている。

購入の注意事項としては、
ロッドの番手に必ず合わせる事!
ラインにも番手があり、数字が多くなるにつれて重くなる。

ラインの種類としては、
・フローティング(浮く)
・シンキング(沈む)
が存在する。
渓流(川)では、どんなフライを使うにしてもフローティングがいいでしょう。

 




■リーダー


5~6Xで、9~12フィートが無難。

リーダーとは、ラインとティペットを繋ぐためのテーパー状のライン。
道糸の事ですね。
役割としてはフライラインから伝わるエネルギーを
フライまで伝える事になる。
狙ったポイントにフライをキャスティングするのに必ず必要なアイテム。

リーダーの表記としては、
・ft
・X
がある。
ft(フィート)は長さ、Xは太さ(強度)になる。
これはフライラインとは逆で数字が大きくなると太くなる。
始めのうちは9フィートの5~6Xくらいが扱いやすいでしょう。
徐々になれてきたら、長く細くしていってみましょう。


 


■ティペット


国内の渓流ならば5~7XでOK!

ティペットとはリーダーとフライを結ぶライン。
これはハリスの事です。
フライに結ぶ最後のラインになります。
リーダーにもティペットがありますが、
消耗が激しいので、ティペットを足して使うのが一般的です。

ティペットは理想が細く、長くになります。
しかし、慣れるまではコントロールが難しくトラブルだらけで、
釣りにならないので、
始めは4~5フィートくらい継ぎ足しましょう。

ティペットの表記はリーダーと同じです。

よく、ティペットとハリス用のラインでは何が違うのかと質問があります。
簡単に説明しますと、
目で見て分からないですが、
ティペットは直線で、ハリス用のラインは凸凹しています。
これによって強度がティペットのほうが安定しています。
最近はハリス用のラインも良くなってきていて、
代用する方も多いです。


 


■フライ


季節や現地にあったフライをセレクトしよう。

エサの代わりにフライを使います。
フライは非常に多くのパターンが存在します。

渓流で使うパターンを大きく分けると
・ドライフライ
・ウェットフライ
・ニンフ
があります。
ドライフライは水面に浮かび、ニンフ・ウェットは水中で使います。
使い方やパターンは商品一覧をご覧ください。

フライフックのサイズは数字が大きいほどサイズが小さくなります。
使うサイズはフライパターンによって変わります。
アートライズで販売しているフライは、
そのパターンで可能なサイズのみを販売しておりますので、
安心してお選びください。


 

 

フライフィッシングで実践的に必要になってくるアイテムです。

絶対的に必要になるわけではないですが、

フライフィッシングを快適に楽しむ為には、あった方がいいです。

最近では100円ショップなどでも購入出来ますので、

是非、揃えておきましょう。




・偏光グラス

 川の状態や、魚のポジションを確認するのに必要です。

意外と軽視されてしまいますが、あればとっても便利です。

また、目を保護する意味でも必要といえるでしょう。

フライフィッシングにおいて、ドライフライを見失ったりしないため、

サイトフィッシングで魚を確認すたりするのにも必要。

偏光サングラスがあれば、水面のギラギラも見やすくなります。




・フィッシングベスト

他の釣りではどうか分かりませんが、

フライフィッシングではあるとかなり便利です。

他の漁法に比べてフライフィッシングはアイテムが多いです。

とってもポケットだけでは間に合いません。

フライフィッシング用に出来ているベストは、

ポケットが多く、欲しい機能が満載です。


 

 

・キャップ

真夏の釣りには熱中症予防の為にかぶってください。

頭を保護する意味でも必要です。

渓流では危険がいっぱいなので、身を守るアイテムは忘れずに持っていきましょう。




・フライボックス

多くの状況に対応するために、フライは多く必要です。

少ない方でも何10本くらいは持って行きます。

フライを見やすく、使いやすく携帯するにはフライボックスは便利です。

私の場合はフライボックス3つくらい携帯している事もあります。




・フロータント

ドライフライフィッシングを快適にしてくれます。

撥水性のあるフロータントはドライフライを水面に浮きやすくしてくれます。

リキッドタイプやスプレータイプ、ジャルタイプなど様々ありますので、

好みやフライによってお選びください。




・インジケーター

浮きです。ベテランの方にはインジケーターを邪道扱いする方もいますが、

ニンフを使ったフライフィッシングの場合は便利です。

システムを重くした釣り方の場合は、あった方がいいです。

インジケーターも多くの種類がありますので、

ご自身のスタイルに合わせてお選びください。




・スプリットショット

重りです。

とくに説明の必要はないと思います。




・クリッパー

爪切りタイプのハサミです。

ティペットやリーダーを切るのに便利です。

挟むだけで切れるので、指先が寒くて動きにくくても助かります。




・シザース

クリッパーがあれば、いらないと思われてしまいますが、

現地での、ちょっとしたフライの調整などにも便利です。




・ストマックポンプ

魚が何を食べているか確認するアイテムです。

釣った魚の胃から食物を吸い出します。

食べている物が分かるので、その後のフライセレクトに役立ちます。




・ランディングネット

魚を取り込むのに使います。アミです。

キャッチ&リリースを前提とした場合は、

魚を素手で触ってヤケドをさせないのに役立ちます。




・ウェーダー

胴長になります。

川の中に入っても水が入りません。

寒い時期などは体温を守ってくれる役割もあります。

フライフィッシングは川の中に入ることが多いので、

あると便利です。

多くの種類があるので、自分に必要な物を選びましょう。




・水温計

水温で魚の活性を判断する事が出来ます。

他にも、羽化する昆虫の判断材料にも使います。




・スケール

釣った魚のサイズを測るのに使います。

他には、ロッドに目印を付けておけば、ロッドでサイズが分かります。

必要度は低いですが、

釣った魚のサイズは知りたいものです。


 

 

・漁業権

 川に入るのに必要です。

日本ではライセンスの意識は低いですが、

川を管理したり、魚を放流するのにお金がかかっているので、

川の釣りには必要です。


 

フライフィッシングショップ「アートライズ」